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ツーリング:ダートアタック・東京湾観音裏参道(千葉房総・富津市方面)

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今日はダート師匠・マコヅマさんの引率で千葉房総半島・富津市に来ました。

今日は先日到着したklimのクルーパック、防風防寒グローブカバー、ゴールドウィンの防風チン・ネックガード、先日WR250Rに装着したウィンドスクリーンなどの新装備が一杯で準備に手間取り出発が遅れ、集合時間に遅刻!
マコヅマ師匠、大変申し訳ありませんでした!m(__)m

しかし今日は強風に悩まされました!
さすがに山の中ではほとんど影響はありませんでしたが、行き帰りの高速では内陸部でも風の煽りを意識して走るありさま。
更に、アクアラインの海上部分、ヨコハマのベイブリッジ、つばさ橋など遮る物絶無の高速上では非常に危険で、特に帰りのアクアラインでは生命の危機を覚悟しました。こと時ばかりは車が羨ましく思いました、こんな経験はかつてなかったです。
アクアライン海上部は見晴らしがいいのはともかく、なんか強風対策していただきたいものです。

余談はともかく、館山自動車道・君津PAで高速を降り、給油を済ませ目的地・磯根崎へ。

あらかじめお断りしておくと、大筋ではどこを通ったか理解できてるんですが、出来事の時系列的な整合性はちょっとごっちゃになってたりします。

まずは小久保の港近くの廃道からアタック開始!
正直、自分は師匠に着いて行くのがやっとで、自力では登れないやわらかい泥の斜面を助けてもらったり、アドバイスをもらいながら走るので精一杯。
とりあえず軽く一山越えたところで--といっても、自分にはかなりの難所でしたが--去年のキャンプツーリングの帰りに寄ったあの磯根崎の場所に出ました。

実はここからが本番。
この場から延びる山道が、東京湾観音の広場にまで通じているのです。
文字にするとこれだけなんですが、ここにいたるまで石の転がるガレ場を登り、藪を掻き分け、倒木竹の下をくぐり、土がえぐれた自然のU字溝の道を走り、木の根トラップのある登りを越え、数々のアップダウンを越えてようやく辿り着きます。

ところが、残念ながら、自分はゴール目前でリタイヤ!

難所である2重木の根トラップのショート登りをクリアしたことに気を良くした自分は、続く次の木の根が続くゆるい登りカーブを勢い付けすぎて立ち木に激突!
バイクはウィンドスクリーン全破損、左右シュラウドコネクター部他破損。自身は右横腹を強打して、しばらく山中に横たわることに。

その間にマコヅマさんが自分のバイクを一通りチェックして、ゴールの東京湾観音の広場まで移動してくれていました。
その後ももろもろ気を使わせてしまって、有難いやら申し訳ないやら。
本当にお世話になりましたm(__)m

もうちょっとでクリアという距離まできていたことは確かなんですが、自爆して終了という事実は変わらず。
もっとも、自分としてはなかなか長いダートコースで、しかも初見殺しのトラップばかりの高難度、おそらく自分一人だけだったら挑戦自体せずにスルーだったことを考えれば、非常に得るものが多いアタックでした。

その後の予定のコースのやむを得ず切り上げ、昼食に移動。
竹岡の“磯料理マルゴ”で刺身定食を頂きました、いいネタでとても美味かったです。

おいしい料理の後は、取って置きの場所、岬の喫茶店でコーヒータイム。
知る人ぞ知る明鐘岬の断崖の上に立つ喫茶店で、眼前のオーシャンヴューを眺めながら音楽とコーヒーを楽しむなんとも贅沢な空間です。

美味しいコーヒーを頂いた後は吉浜のばんやで海産物のお土産購入。
そこから帰路に着きました。

…ダート以外はデートコースにも良いんじゃないかと!w


自爆してしまうという、ちょっと不本意なアクシデントはありましたが、ダートのいろんな要素をてんこ盛りで体験し、とても貴重な体験が出来ました。食事もコーヒーもなんとも贅沢でよかったです!
とりあえず今日はこんな感じ。


今回の走行距離:S 約6390km>G 約6620km・全行程 約230km


■写真:上左 序盤の難所クリア
 柔らかい土の登り斜面、自分は相当苦労のすえ登れず、お手伝い頂いて何とか。

■写真:上右 裏参道の見晴しポイントにて
 ウィンドスクリーン装着時のレアでこれっきりな一枚。

■写真:中左 東京湾観音広場にて
 無事五体満足に感謝!

■写真:中右 マルゴより磯根崎を望む
 AからBまでが今回のルート

■写真:下 岬の喫茶店
 ぐぐると知る人ぞ知るお店のようですが、素晴らしいロケーションにあり、コーヒーもとても美味しかったです。


http://p.twipple.jp/y43BD
 マルゴの刺身定食

http://p.twipple.jp/KyTri
 喫茶店 岬 店内より太平洋を望む

NSR50をレストアしたい。した!【その7-真・最終回-】

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NSR50レストア、いよいよ最終回です。
作業日程:2012.10.28.~2013.02.01.までのまとめ。その2にして本当の最終回です。

といっても、一度のアップで貼り付けられる写真点数の都合で分けただけなんで、すでに書く事はあんまりありませんが…w

各カウル、タンクは塗装完了、各部組み付けて修理工程は完了。
この際、ネジ類等は交換可能な物は可能な限り新品へ交換。

そしていよいよステッカー類の貼り込みです。
アッパーカウルのHONDAロゴは既製品そのまま使用、ただしホンダ・ウィングマークは切り離して使用。
捨てるのももったいないので、フロントスクリーン下左端に張ってみました。

サイドカウルのHONDAロゴは自動車用の既製品ロゴステッカーを使用。
こちらも4輪用の〝H〟のロゴマークがセットになっていましたが、切り離して文字部分のみ使用。こちらは今は使い道がないのでとりま保管。

そして、肝心のオリジナルステッカー“NSR50plus”ですが、こちらは作業中写真からロゴの大きさを割り出し、イメージの近いフォントでイラレで作成。あまり奇をてらわずありがちなフォントでw
これを、よく利用するホムセン、ユニディ内のカッティングシート出力サービスコーナーで出力してもらいました。
マスキングテープで貼り込み位置のガイドを作り、洗剤をうすーく希釈した液を霧吹きでスプレーし、これを張り込んで、本当の完成です!!

で、気になる完成後の本格的な運転は、先の日記“ソロプチツーリング:「げんつき」の風景へ(厚木市七沢周辺)
http://takas.nicomi.com/diarypro/diary.cgi?no=254で乗ってきました。

レストア完成のタイミング的に合っていたのと、「げんつき」の聖地巡礼にはホンダ車でということもあり、走ってきました。
とりあえずこれといった問題もなく、しっかり走ってきました。


永年の想いが報われたひと時でした。


■写真:上左 完成!
 思ったよりは綺麗に仕上がりました。

■写真:上右 完成!後方から
 …実際は近寄ってみると、粗がありますので、これ位の写真が一番良いのかもねw

■写真:下 オリジナルステッカー
 ホムセンのカッティング出力サービスにて出力。

NSR50をレストアしたい。した!【その6-最終回の1-】

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NSR50レストア、いよいよ最終回です。
作業日程:2012.10.28.~2013.02.01.までのまとめ。

実はここまでの間、なかなか作業時間が取れなくて放置してる時間のほうが長かったのはここだけの秘密(苦笑)

カウル補修・再塗装作業、先ずはシートカウルから着手。
作業中の写真はほぼ撮り忘れてこれといったものが無いんですが、ライダーの体重がかかる箇所だけに細かい部分的な欠けや破損箇所が一番多かったですね。
ステッカーをドライヤーで熱しながら剥し、ラッカー薄め液で残った糊を落として下準備とします。
破損箇所をプラリペアや車用のエポキシパテで補修。表面は綺麗にならし、同時に耐水ペーパー#400で元の塗装を落とします。
これがなかなか時間もかかり、手も疲れる作業なんで、どうにか省力化したい所。
ペーパー後は一通りコンパウンドで磨き、塗装へ。
ここで何をトチ狂って、予算をケチったのかカインズホームオリジナルのラッカースプレーを購入。
試し吹きして止めとけばよかったんですが、これがなかなか使えない塗料で、塗装工程で一番のブレーキになったかも。


次に、サイドカウル。
これも割れなどをプラリペアで補修、裏側のみにガラス繊維シートを貼り、表側は樹脂のみで硬化後サンドペーパー→耐水ペーパー→コンパウンドで表面処理。途中途中にホワイトサーフェイサーを吹いてます。
破損部の処理後は、新兵器電動サンダーで古い塗膜の除去。
このサンダー、カインズホーム製の\3kでお釣りの来ちゃうモノなんですが、必要にして十分な性能です。こっちのほうは当りでした!
大きさ・形状違うものの、シートカウルの時は左右分割の片側一つの塗料落すのに半日ぐらいゆうにかかってましたが、同じ位の時間で左右のカウルの塗料剥がし、耐水ペーパーでの荒磨き、コンパウンドがけまで完了!
もっと早く買って使えば良かった。

下地処理後はいよいよ塗装!
シートカウルにはカインズオリジナルブランドのラッカースプレーを使いましたが、コレは外れでした。
スプレー作業久しぶりという事もありましたが、ムラになるは乾かないは、ダマになって垂れてくるはで、なかなか満足のいく仕上がりになるまでに時間がかかりました。
その反省から、サイドカウル他の塗装は予算をケチらずアサヒペンのちゃんとしたスプレーを購入。
なので、シートカウルと他の赤は微妙に色味が違いますw
赤のスプレーが乾いたら、必要に応じてコンパウンドで磨き、その後は光沢アップとソリッドの塗膜保護の為、クリアのラッカースプレーを吹いてコーティング。
こちらも乾燥後必要に応じてコンパウンド。
基本的に表面なだらかで艶っつやに仕上がっている所はコンパウンドの必要ないんですが、乾燥後に表面が微妙に粒々感が残ってしまっている所は磨き出します。

アッパーカウルはステッカー剥がして、ノリを落とした状態で縁などに削れた部分などがあるものの、面積的にごく小さい部分なので、ペーパー等で下地処理しその場だけ赤スプレーで下地塗装。
元の塗膜を下塗りとして生かしつつ全体的に色むらに気を付けて仕上げの塗装、乾燥後はクリアで保護層の塗装。
ウィンドスクリーンはやたら汚くなってましたが、取り敢えず磨いてみる事に。
効果なかったら、買い換えか?と思っていたんですが、ギリギリ期待以上には綺麗になったんで再使用。丁度良いプラリベットが見つからなかったので、ポリカーボネートネジを使用して固定。

タンクはかなり悩んだんですが、凹みの板金処理をするのがやや面倒と言うのと、黄色い羽のホンダロゴをできればそのまま使いたかったので最低限の処置で。
給油口周りに集中している錆と塗装のハゲは錆のみ落とし、赤い部分はマスキングして白の錆止めスプレーで塗装。
板金対応部分は凹みの位置が幸いし、大きめのタンクパッドでボロ隠し出来ました。
正直、タンクはやり出したらかなり先が見えない位になりそうなんで、早いとこ走らせたい自分としてはこの位で折り合わせました。


■写真:上左 シートカウル完成
 改修後は丸型リフレクター×2個でよりNSRのイメージを。

■写真:上右 サイドカウル
 プラリペアによる補修。

■写真:中左 サイドカウル
 塗装落しと磨き出し。基本他のパーツも同様の手順で。

■写真:中右 アッパーカウル
 ステッカー剥がしてノリを落とした状態。

■写真:下 タンク
 白の錆止めスプレーで塗装中

ソロプチツーリング:放浪・寸沢嵐:後編(城山湖周辺・寸沢嵐)

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城山湖下の山道に返り討ちにあった後はまえまえから気になっていた寸沢嵐方面の探索へ。
エリア的には石老山の東裾野、R412とR413にはさまれた所といったあたり。

R412の道志川に架かる橋の袂から下り、とりあえず地図上で目立っていた浄水場らしき四角いプールが並んでいるポイントに行ってみる。
実際ここは現在は工事中で水は張ってないものの、ググルマップの航空写真よりは工事が進んでいる状態でした。で、そのすぐ傍で発見したのがこの隧道。(写真:上左)
すでに封鎖されていて、道としては使われていないものの、どうやら水道を通すルートとして使われている模様。
どこに続いているかは気になるものの、そこまで隧道好きという程ではないので今回はこの撮影のみでスルー。

引き返して道志川を渡り、山肌に沿って伸びる細い道へ。基本、怪しい方へw
いかにも山の中の集落といった風情の家がぽつんぽつんとある山道で途中にある滝がなかなか見事でした。
寒沢の滝で道志川の支流でおそらく落差10数m程の滝です。(写真:上右)
面白いのは現役の橋のすぐ傍に旧道(?)の橋がまだ残っていて、新旧2つの橋のツーショットが見れるところも面白いかと。(写真:中左)

次に帝京大学グラウンドの西の農道を走っていると更にその西側の崖の上に不思議な物体を発見。
おそらく石造りと思われる、直径2m前後はあろうかという黒光りするドーナツ状の物体が見えた。
どうやら、よくみるとまた違った形のモニュメントが並んでいる様子。
最初、墓地かとも思ったのですが、どうもそれとも違う雰囲気だったので、じかに確認しようとナビと勘を頼りに行ってみることに。
いってみると、そこには単管パイプ組みの厳重な門に閉ざされた廃作業場のような場所があり、夥しい数の彫刻が忘れ去られたかのように置き去りにされていました。
このときは、その場の異様さをと、そでぞれの作品を見るのに夢中になってバイクにカメラを取りに戻るのを忘れたので、たまたま作品名が厨二病っぽかった1点を撮っただけだったんで、残念ながらこの場所の写真は他にありません。
ここはググルマップの航空写真にも写ってない場所で、とにかく異様な空間でした。日を改めてレポートしてみたいと思います。
“相模湖野外美術館”というのが謎を解く鍵のようです。(写真:中右)

次に相模湖病院から更に登り、顕鏡寺前から伸びる林道(名称未確認)に進入。最初は簡易ゲートで、いわゆる自己責任で。
しばらく行くと鉄製の頑丈な施錠ゲートにより通行止め。今回はここで断念。自転車などは脇の隙間から通せそうだが、バイクは無理…。(写真:下)
ここと件の廃作業場の前に行って、即通行止めだった林道(こちらも名称未確認)も地図上では実に面白そうな山道なんでどうにかして走りたいものです。

その後、関山林道というゲートがある道を見つけるも、そろそろ日没も近い時間ということで今日は撤退。
この林道はゲートはあるものの施錠されてなく、進入は可能なので次回のお楽しみにとっておきましたw


今回初めて寸沢嵐方面に行ってみましたが、感触は悪くないというか、改めて確認したい興味引くものがあるので再度行くこと決定です。
とりあえず今日はこんな感じ。

今回の走行距離:S 約6300km>G 約6390km・全行程 約90km

ソロプチツーリング:放浪・寸沢嵐:前編(城山湖周辺・寸沢嵐)

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今日(2月10日)はちょっと遅い昼ごろからまずは城山湖方面へ。
中沢~若葉台の某山道へのアタックの続き。例の城山湖下の山路、再度挑戦して来ました。

前回撤退した丸木橋は数m上流側を迂回する事でなんとかクリア。(写真:上左)
更に進み、第二の難関・登り180°ターン。
ここでは何とか曲がる事は出来ましたが、路面を耕し溝を作りながらのクリアでは先が思いやられるという事で、撤退を決定。(写真:上右)
自分の腕の未熟さもさる事ながら、現状装備のリアタイヤT63は締まったドライ路面にはいいのですが、柔らかい土の路面やウエットな路面には弱いということで、その辺の相性の悪さもあり感触悪く、無理はしないという事にしました。
しかし、そのまま帰るのではあまりにも悔しいので、徒歩にて終点を確認しに行く事に。

予想では斜面は急勾配になって来たものの、距離的にはかなり終点に近い所にいるはずとの予想の元、登り始めました。
かなりしんどかったですが、何とか登り切り、出た所は想定より若干ずれていましたが、ほぼ予想通り、城山湖発電施設の目の前。(写真:下左)
発電所側から見た山道入口。いきなり感がありますw(写真:下右)

恐らく、地図未記載部分としては6~7割方は来てた模様。
まぁ、曲がりなりにも目標の一部は達成かと。
しかし、ここに至るまで、主なカーブは10以上、折り返し気味なタイトコーナーは6箇所くらい。
実際に九十九折を登るルートです。
いつか登ってやりたいと思いつつも、技術的にも装備(タイヤ)的にも現状は太刀打ち出来そうにないので今回はここで小休止して撤退しました。


後編に続く